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こんにちは(^^)/
(株)インター住宅 尾崎です。
7月に入り、寝苦しい夜も増えてきましたね。
かといってエアコンをつけるのも体調のことを考えると躊躇われます・・・
私は最近エアコンのドライ運転をよく利用しているのですが、消費電力のことが気にかかりちょっと調べてみました。
よく言われているのが28°設定の冷房を付けっぱなし運転するのが一番電力を節約できるとか。運転開始時に一番電力を消費しますから確かに付けたり消したりを繰り返すよりは有効かと思われますね。
では、ドライはどうなのでしょう?
ドライには「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類タイプがあり、このタイプによって使用電力が大きく変わってくるようです。
「弱冷房除湿」は、水分をあつめるために温度を下げた空気を、そのまま部屋に戻す。
「再熱除湿」は、温度を下げた空気を、ちょうどいい温度にあたためなおしてから部屋に戻す。
「再熱除湿」はお部屋の温度を下げずに湿度だけを下げてくれるので、身体には優しいですが冷房より電力を消費するのですね。
一方、「弱冷房除湿」は室温も下がりますが消費電力は一番少ないようです。
地球全体の気温上昇が問題となっている今、生死にもかかわりますから、いくら省エネと言っても我慢はダメです。
無駄な電力消費をなくして必要なところは使わなくてはいけませんね。皆様におかれましては熱中症などにくれぐれもお気を付けください。
弊社で今、推進している「ゼロエネルギー住宅」への取り組みも、実際の施工例などをこれから皆様にご紹介していきたいと思っております。
どのようにゼロエネルギーが実現できるのかを注目してください!