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☆★長期優良住宅について★☆
長期優良住宅に対応した家を新築するメリットをご紹介します。
①住宅ローン控除限度枠の拡大!?
住宅購入の際金融機関で住宅ローンを組んだ場合、年末時点での住宅ローン残債の0.7%を13年間控除できます。
一般の住宅では3,000万円が住宅ローンの借入限度額になりますが、長期優良住宅の場合5,000万円まで限度額が
増額されます。3,000万円以上の住宅ローンがある方にはメリットと言えますね(^_^)
②不動産取得税や固定資産税が安くなる!?
新築住宅を建てたり、購入した場合、不動産取得にかかる税金つまり、不動産取得税が課税されます。
(固定資産税 ― 控除額)×3%
上記計算内の控除額が一般住宅の場合1,200万円ですが、長期優良住宅の場合1,300万円に増額されます。
例えば、5000万円の固定資産税評価額だった場合
【一般住宅】 5000万円 ― 1200万円=3800万円 × 3% → 114万円
【長期優良住宅】 5000万円 ― 1300万円=3700万円 × 3% → 111万円
なんと3万円もお得になりますね(^^)
さらに、長期優良住宅は一般住宅よりも長い期間(プラス2年)固定資産税が減税されるのでお得です。
③住宅ローン金利の優遇!?
フラット35を利用する場合、「フラット35s」で申込み、当初5年間金利を引き下げる事ができます。
この場合、通常の金利が1.8%の場合、フラット35sを利用すれば、5年間1.05%の金利になるという事です。
*現時点での金利になります。
④地震保険料の割引率が増える!?
長期優良住宅の場合、地震保険の割引を受けることができます。
長期優良住宅の認定基準の中には耐震性が含まれているので、認定基準を満たしているのならば、
地震保険の耐震等級割引の条件は必ず満たしているのです。
30% ~ 50% の地震保険料の割引を受ける事が出来ます。
⑤所有権の保存登記等税率の軽減!?
一般住宅 【保存登記 0.15%】 【移転登記 0.3%】
長期優良住宅 【保存登記 0.10%】 【移転登記 0.2%】
保存登記費用が0.05%、移転登記費用が0.1%とお得になります。
⑥資産としての評価が増!?
長期優良住宅は、さまざまな特典が受けられ、購入するときだけでなく、売却するときにもメリットがあります。
建物の評価額が一般の住宅より高く、将来、売却する際は資産性の高い住宅として取り扱われることとなるでしょう。
マイホームをご検討されている方はこんなにメリットのある素晴らしい制度【長期優良住宅】を
是非ご検討されてみてはいかがですか(^.^)