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樋井川◆建築リポート◆その2~地業工事・基礎工事
樋井川の現場では、T様邸の基礎工事が順調に進んでおります。
前回は杭打ちの完了までをリポートしましたが、今回 地業工事・基礎工事の工程をリポートしたいと思います。
【遣り方】(3月25日撮影)
遣り方とは、建物の位置・基礎の高さ・水平などを決める工程で、地縄張りの外側に杭や板を張り巡らせる作業です。
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【根切り】(3月28日撮影)
根切りは基礎を作るためにユンボで地盤を掘削していく作業です。
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【防湿シート】(3月28日撮影)
基礎の下となる部分の全体に砕石を敷き詰めその砕石の上からランマーという機械で転圧し締め固めを行います。
十分に転圧した後には、防湿シートを敷きます。
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【型枠外周部設置完了】(3月30日撮影)
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【基礎配筋】(3月31日撮影)
基礎配筋工事が完了し、第三者による基礎配筋検査を行っています。
◆チェックポイント◆
・配筋の形状 ・鉄筋の径 ・配筋のピッチ
・配筋の配置 ・配筋のレベル
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【土間部分のコンクリート打設】(4月1日撮影)
コンクリートをミキサー車から流し入れている作業の様子です。
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【土間部分のコンクリート打設】(4月2日撮影)
コンクリート打設工事が完了した翌日、乾燥するのを待ちます。
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【基礎の立上り部分のコンクリート打設】(4月4日撮影)
基礎の立ち上がり部分に型枠を設置し、震動を与えながらコンクリート打設をしていきます。
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【基礎の立上り部分のコンクリート打設】(4月6日撮影)
養生期間を置き、型枠を撤去。
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【土台敷き】(4月8日撮影)
基礎の天端に基礎パッキンを敷き、防蟻処理しておいた土台を基礎に敷いていきます。しっかりアンカーボルトで締め付けて固定します。
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【土台敷き】(4月8日撮影)
事前にスリープというもので配管用の穴を開けてあり、配管をスムーズに設置する事ができます。
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【土台敷き】(4月9日撮影)
土台と構造用合板(強床)の設置が完了しました。これから躯体部分の建築が始まります。